2008年11月11日火曜日

コアリズム ブームの終焉!?

ブームになったすべての商品にはブームの絶頂と終焉があります。

絶頂から終焉に向けては、いろいろなラインがあります。

急速に落下する場合もあれば、徐々に下降線をたどる場合もあります。

中には、第二次ブームが起こる場合もあります。

ビリーズブートキャンプのブームは徐々に下降線を辿っていましたが、類似品のコアリズムが登場することによりほぼ完全に姿を消しました。

コアリズムのブームは、昨年末より徐々に上昇線を辿り、3月から4月に頂点を迎え、コアリズムのダンサーであるヤーナ・クニッツ&ジュリア・パワーズが5月下旬にに緊急来日した頃には、ブームが下降気味になっておりました。そこへ、クワバタオハラのキャンペーンで、なんとか盛り返し、非常に緩やかに下降線を辿り、今や虫の息でしょうか。

それでも、まだこれからコアリズムを始めようかという主婦がいない訳ではありません。バラエティにもドラマにもコアリズムが顔を出し、有名人が、コアリズムの効果について、語ったため、コアリズムの知名度が今更ながら上昇したためです。以前のように、コアスリムとか、コアーリズムとか、コワリズムとか間違えて覚えている人は少なくなりました。

問題は、ビリーズブートキャンプの後のコアリズムのように、コアリズムの後継プログラムがないということです。ショップジャパンの用意したヒップホップアブズフラティガールフィットネスもイマイチ盛り上がりません。

しかしながら、楽天通販のダイエット・健康部門での販売ランキングを見ると、コアリズムがいまだに第7位に位置しているところを見ると、静かにブームは継続しており、ブームの終焉には至っていないようです。


【正規代理店】コアリズム日本語吹替版!芸人くわばたが45日間でウエスト約-20センチした商品!...


ひょっとしたら、第二次コアリズムブームの再来ということも全くないとは言えないような気がします。